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2005年02月27日(母)
ぽつんぽつんと雀を数え 肥えた白毛に道を尋ね 微笑みながら知らぬと言われ ぽとんぽとんと小石を想う 何も応えず何も言わず 何も欲せず何も出さず ただただ大石羨まし 吾は何故に小石に生まれ 彼は何故に大石に生まれ 泣いても泣いても違いは埋まらず 明日にはきっと砂となり消え 彼にも知られず誰にも知られず ただただ吾を無くすのみ 肥えた白毛は笑うのみ
2005年02月25日(父)
激しい眠気に耐え切れず会社を早退しました。過労でしょうか。家を出るのは5時30分、電車に乗るのは5時40分です。その間は暗闇の中を黙々と歩くのみ。人の気配が全くしない日も多々あります。踏切の前で猫が居る日も多々あります。淋しくなります。
2005年02月20日(母)
メッセージフォームを設置しました。メインページのformから行けますので気軽にお送り下さい。
2005年02月17日(父)
前に、前に、ゆっくりと前に。4月以降の自分の為に、前に、前に。 早乙
2005年02月13日(母)
帰宅中の車内であたしと同じ爪の形をしている人が隣に座って来ました。サッと爪を隠したので向こうは気付いてない筈です。第一声が「爪の形が一緒ですね」で始まる関係は阻止されました。

知らない振りをして生きているとかえって余計な事にまで気付いてしまいます。嘘にも気付いてしまいます。
九通
2005年02月10日(父)
どう考えても、どう想い描いても、結局あたしはSEXが好きなのです。 赤蛙
2005年02月09日(父)
人の言葉に頼り「あ。」と叫ぶ。 青蛙
2005年02月06日(父)
右靴の中に1粒の小石が入って来ました。足の裏は敏感なので1歩1歩気を付けないと突き刺さる様な痛さに悩まされます。小石が中心に来ると調整し端に移動させます。土踏まずの有難さを実感しました。靴を脱いで出せば良いのに敢えて困難を外側に逃がすのでは無く内側に導くと束の間充たされます。何の解決にも為らない行為ですが靴を脱げる者は少ないでしょう。 前後
2005年02月03日(母)
祖母が亡くなりました。 悔恨